※本機種は2018年5月に生産を中止しています。2025年までサポートは継続します。
特徴
- ・高性能かつ低価格
- ・安全カバーには滴下用穴(スライドフタ付)があり回転中も滴下が可能
- ・多段式で10ステップ・100パターンプログラムメモリ搭載
- ・さまざまな溶液を用いた開発や評価に対応
用途
半導体、太陽電池、モバイル、光学レンズ、メガネレンズ、ナノテク・バイオ、住宅機材、最先端医療関連、液晶などのディスプレイ、コーティングや薄膜を得る実験・研究・生産
後継機種
後継機種との違い
AⅡシリーズとDⅡシリーズの違いは、心臓部に当たるスピンモーターの性能になります。
AⅡシリーズのスピンモーターの方がパワーと性能が向上しており、従来より重い基板にも対応可能で回転精度が高く加速もスピーディです。
なお、真空ポンプや試料台はDⅡシリーズでご使用いただいていたものを、引き続きAⅡシリーズでもお使いいただけます。
AⅡシリーズのスピンモーターの方がパワーと性能が向上しており、従来より重い基板にも対応可能で回転精度が高く加速もスピーディです。
後継機種 ACT-300AⅡ:ACサーボモータ200W、0-6000rpm、回転精度±1rpm
5000rpm以上で連続使用しているとモータからの熱伝導により試料台が少し温まる傾向があります。
旧機種 ACT-300DⅡ:DCモータ80W、300~8000rpm、回転精度±3rpm
8000rpm必要な場合や、5000rpm以上で連続稼働する場合はメリットもあります。
ご依頼があれば旧機種のスピンモーターにて承れることもございますので、お問い合わせ下さい。
ご依頼があれば旧機種のスピンモーターにて承れることもございますので、お問い合わせ下さい。
なお、真空ポンプや試料台はDⅡシリーズでご使用いただいていたものを、引き続きAⅡシリーズでもお使いいただけます。